広島現代美術館 特別展 交わるいと
2017年12月22日(金)〜2018年3月4日(日)
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詳細はもう少し、会期が近づいて内容が定まってきましたらお伝えします。以下、竹口学芸員の展示のいとの言葉。
「福岡からも、工芸からも高木秋子の作品を切り離して展示してみたい。」
「6名の作家を2組ずつ組み合わせて、8コーナー設け、秋子さんも展示は現代の作家(チーム)と組み合わせてする予定」
「作家を選ぶ自分の基準として、『尋常でなく糸に時間を費やしている』というのがある。布という素材を使った現在作家はたくさんいる。でも、布という素材を使っているという基準ではなくてでなくて、糸というのに取りつかれたような人、そういう人のジャンルを超えた共演をしてみたい」
「ほとばしる情熱を内に秘め、小さな花の光と影を表現している と勿忘草の評価にある。その
情熱(狂気といってもよい)、影、そういったものが、感じ取れる展示にできるとよい」
写真はヌイプロジェクトの作品
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